アトリエ
タンポポ
児童絵画教室
教育理念

アトリエ・タンポポでは、教室開設以来、美術教育の使命は結果を評価するのでなく、様々なものを通して、試行錯誤をしながら考え、描く過程の中で各自の任芸性を高め、可能性を広げることにある。との理念のもと各自の資質と能力に、あった造形学習から、創造力を高め、何よりも自分の手で確かめられる健全な子供に育つことを願い、指導に当たっています。

”一般的に想像とは、物事に対し心にイメージを思い浮かべること。 または空想力をひき出す感受性と解されている。
想像力を高める分野として芸術表現(美術、彫刻、音楽、演劇、文学など)がある。 ことに絵画・工作・デザインは、種々なる素材を用い、創意工夫すつことで美を表現する。
好奇心旺盛な少年・少女期は、未知なる事物に出会うことで五感(聴・臭・味・触の5つの感覚)なる身体機能が刺激され、柔軟性のある多様な見方、考え方、すなわち想像力が育成されていく。
やがて青年・成人期を迎え種々難問に直面したとき、柔軟に対応できる思考力行動力が すなわち想像する力こそ、次なる道を切り開き、色とりどりの花で替花する。”
画家 青木正夫
特別カリキュラム
“この教室に、3才から12歳まで通わせていただきました。いろんなことを経験したことによりほかのことに役立っています。現在大学生ですが、学祭では必ず美術担当を任されています。”
大学生

お菓子の家
アトリエ・タンポポでは1年おきに、「ヘンゼルとグレーテルお菓子の家作り」特別 授業(希望者のみ)を開催しております。
これまで平凡出版 雑誌「クロワッサン」、NHK「ネットワークテレビ」、ラジオ日本、 フジテレビ「クイズ なんでもかんでも」、小田原ケーブルテレビなど各種メディアに 取り上げられるなど大変好評を得ています。

習作展
毎年7月に、生徒作品の夏季発表会(習作展)をUMECOや三の丸ホールなどで催しております。
